多業界にわたる予防医学の知見

サムライフは、薬を勧めない薬剤師「坂田 武士」の長年積み重ねた知見をもとに「日本の老衰死を死因の第一位にする」を目標に掲げ、20年以上の臨床実験をもとに、予防医学業界の最前線を走っています。

圧倒的な経験と知見を活かし、食事内容の改善や運動のアドバイスなどの基本的なことから、サプリメントの正しい知識に至るまで、薬に頼らない健康的な身体を手に入れるためのサポートをいたします。

20年間におよぶ膨大な臨床実績

サムライフは、過去20年間にわたり予防医学や栄養学に関する膨大な臨床実験を重ねてきました。

医療業界、美容業界、治療業界、健康業界、スポーツ業界をはじめとして、延べ5万人に対して予防医学の指導を行っています。

指導を行った方の中には、病院の院長や、管理栄養士、パーソナルトレーナーなど、健康を指導する立場の人間や、オリンピックメダリストをはじめとしたトップアスリートも含まれているため、どんなお客様に対しても最適な食事指導、栄養指導、サプリメント指導が行えます。

男子卓球団体 リオ五輪銀メダリスト

吉村真晴選手

鈴鹿8時間耐久レース4度優勝

高橋巧選手

実績 小田茜

女優

小田茜さん

実績 ゆでたまご

漫画『キン肉マン』作者

ゆでたまご嶋田先生

実績 藤光謙司

世界陸上日本初銅メダリスト/リオオリンピック200m出場

藤光謙司選手

東京パラリンピック・アーチェリー日本代表

重定 知佳選手

また、都内の8クリニックに対して栄養外来を行っており、治療の専門家から予防医学の専門家として評価をいただいております。

また、代表取締役 坂田 武士は「一般社団法人 日本先進医療臨床研究会」の理事も務めており、がんならびに難治性疾患の症例研究を集積し、治癒・改善・再発防止の効果を検証しています。

予防医学に関する知見に加えて、がんならびに難治性疾患に関する知見も蓄積しており、病気にならない予防的側面と、病気を改善する治療的側面の両面にアプローチが可能です。

予防医学に対する高い基準値の設定

サムライフが予防医学の第一線で走り続ける理由に、予防医学に対する高い基準値の設定が関係します。

厚生労働省が開示している『日本人の食事摂取基準』データを例に出して解説します。

国が掲げる栄養摂取量の基準には、次の5段階の基準値が設けられており、各食品メーカーやサプリメントメーカーは、本基準も参考にしながら配合する栄養素と量を決めています。

また、栄養指導において、欠乏している栄養素を発見する際にもこちらの基準値が使われます。

基準値内容
推定平均必要量半数の人(50%)が必要量を満たすと推定される1日の摂取量。
推奨量ほとんどの人(97~98%)が1日の必要量を満たすと推定される1日の摂取量。「推定平均必要量」を補助する目的で設定されている。
目安量充分な科学的根拠が得られず、推定平均必要量・推奨量を設定できない場合に設定されている。一定の栄養状態を維持するには十分な量で、目安量以上を摂取している場合は不測のリスクがほとんどない。
目標量生活習慣病の発症予防のために現在の日本人が当面の目標とすべき摂取量(または、その範囲)。
耐容上限量過剰摂取による健康障害を起こすことのない栄養素摂取量の最大限の量。過剰摂取による健康障害を防ぐために設定されている。
予防医学に対する高い基準値の設定

炭水化物、タンパク質、ビタミンA、ビタミンBなど、それぞれの栄養素で年齢・男女別に基準値が設けられており、推定平均必要量から耐用上限量に向かうに連れ摂取量が多くなります。

栄養指導やサプリメント開発において目標とされるのは、推奨量もしくは目安量です。推奨量を超えれば、栄養が欠乏しない水準に達するためです。

たとえば、「1日分のビタミン」や「カルシウムたっぷり」といった食品の表示は推奨量や目安量をもとに設定されています。

しかし、サムライフは栄養の欠乏を防ぐことが目的としていません。

病気を予防し健康になることを目的として、生活習慣病の発症予防の水準である目標値を基準に掲げています。

そして、目標値の水準を満たすことができるサプリメントと、お客様がもっとも有効に栄養摂取を行うためのカウンセリング道検査術をもって、予防医学の権威が認められています。